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JBAHが走る!

奨学金授与式で感激した ベトナム人大学生の素顔
vol.02


年12月4日にロッテレジェンドホテルにて、JBAH奨学金の授与式が行われました。10年前に創設された本奨学金制度は、成績優秀かつ経済的に困窮な学生に対して、日越協力関係の促進とベトナムの人材育成への貢献を目的に、毎年行われています。本年度はホーチミン市人文社会科学大学とホーチミン市工科大学の学生各20人、合計40人に、一人600万VND(学費1年分相当)を授与いたしました。

式典の後に懇談の機会があり、ホーチミン市人文社会科学大学の女子大生3人と話しました。3人とも3年生で、その一人は学生代表として謝辞を述べた学生です。彼女には4人の兄弟がおり、家が貧しいそうなのですが、とても元気で明るい性格。日本のアニメが大好きで日本語を学び始めたそうで、宮崎駿氏の作品の大ファンです。三鷹の森ジブリ美術館に行くのが夢だそうです。

もう一人の学生は弁護士を目指していましたが、日本語が言語として美しいと興味を持ち、日本語学科へ。日本へは行きたいものの、日本企業ではなく在越の日系企業で働きたいとか。お父さんが病気で、看病が必要だからだそうです。日系企業で働きながら、弁護士を目指すと将来を語ります。この女性はアルバイトで日本語を教えているのですが、相手は何と小学2年生。そんな時期から日本語を学ばせるベトナムの「日本語熱」に少々驚きました。3人目の女性は、日系企業で働きたいから日本語を学び始めたそうです。とてもまじめな性格で、日本での勤務も希望しています。

JBAHでは奨学金授与以外にも様々な社会貢献活動を行っており、今後もベトナムのために、目に見える様々な貢献を続けていく所存です。

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