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JBAHが走る!

年度末のチャリティー贈呈式 児童養護施設で子どもたちと
vol.05


BAHではチャリティー等の様々な企画を立案し、ベトナムの恵まれな人たちへの支援活動を行っています。チャリティーバザーなど1年間の募金活動の中で集められた寄付金を寄贈するのが恒例行事となっており、3月11日、ホーチミン市の隣のビンズン省の児童養護施設で、初めての援助物資の贈呈式を行いました。

ここでは約350名の孤児が生活しており、職員は全部で54名、施設内には幼稚園と小学校(3年生まで)があります。内務省認可・赤十字傘下ですが、赤十字からの資金的な支援や公的な財政支援はありません。入所している子どもの約60%は新生児で、育児放棄、家庭の事情で両親と離れての生活、ストリートチルドレンなどを経て入所してきます。

贈呈式当日は施設の子どもたち数十人が迎えてくれました。揃いのブルーの制服はJBAHが寄付したものです。皆、日系協力企業が提供してくれたおやつに夢中(笑)。最後には子どもたちに囲まれて記念撮影をしましたが、抱っこをせがまれたことには感慨深いものがありました。

援助物資は洗濯機8台、乾燥機6台、パソコン12台、タオルケット200枚、お米3500kg、ミルク360缶、186着の衣類と古着、インスタントラーメン120箱(総額約1万5000ドル相当)です。当日は日越のメディアの取材もあり、ベトナムの有力新聞である「トイチェ」にも掲載されました。JBAHではベトナム社会への貢献活動を目に見える形で実施していく所存です。

JBAHの次期総会は4月21日。そこでは新年度の新体制が発表されます。当方も1年間の会長の任期を満了いたします。これまで連載を読んでいただいてありがとうございました。

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