ビジネス

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困ったときに読む、 優秀人材の探し方

面接で大切な2つの視点 Vol. 03


回は「採用力」の要素について書かせていただきました。少し概念的な話が続きますが、今回は採用活動の1つである面接について書きたいと思います。

面接を行う主な目的は、候補者が採用をするにふさわしいかどうかを判定すること、です。しかし同時に、候補者が会社を選ぶ場でもあることは言うまでもありません。優秀でぜひ採用したい人材であれば三顧の礼で迎える気持ちも必要です。

そこで、「Doable」(ドゥアブル)と「Deliverable」(デリバラブル)という2つの視点をご紹介します。オリジナルは不明ですが、人材業界でよく使われる言葉です。前者は「Do」+「able」で「していること」を意味し、後者は「Deliver」+「able」で、「もたらすことができること」や「価値」を意味します。

例えば、この視点で弊社RGFを紹介すると、Doable視点では「企業への人材紹介と、求職者の仕事紹介をしている会社」ですが、Deliverableからですと、「より多くの人に働く機会を提供し、企業の発展に必要な人材を紹介することで、ベトナム社会に貢献する会社」と言えるでしょうか。

面接時、候補者に対してDoableな自社紹介はしていても、Deliverableはしていない、または不得意という方は多いのではないでしょうか。社会への提供価値=自社がベトナムになくてはならない理由、を伝えることは、候補者を引き寄せる大きな力にもなります。次に実施される面接の前に、ぜひ一度思いを馳せていただければ幸いです。

次回は「面接の基本的な進め方」について書きたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

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