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困ったときに読む、 優秀人材の探し方

面接では情報提供も大切 Vol. 04


外に赴任をされて初めて採用活動を任され、戸惑う方は多いのではないでしょうか。私自身も、初めて採用面接を任された時は、「面接って何をすればいいんだっけ?」と思った覚えがあります。

そこで今回は、基本的な面接の流れについて書きたいと思います。これが必ず正解というわけではないですが、頭の片隅に入れておいていただけると幸いです。

まず、基本的な面接は、①入室・挨拶→②応募者の自己紹介→③応募者への質問(転職理由や志望動機)→④応募者への情報提供(企業概要、仕事内容、労働条件)→⑤応募者からの質問→⑥今後の説明(採否連絡の期限、次回の選考など)となります。

弊社のお客様の採用活動を見ていると、スキルに関する質問はとても正確にされる方が多いです。逆に、手薄になるのが情報提供の部分でしょうか。例えば、面接時に具体的な条件の話をしないため、後日に面接者の希望と合わないことがわかる、ということがよくあります。

候補者は、給与や勤務時間(残業や休日出勤を含む)などを聞くのは良くないと思い、積極的に質問をしてこない可能性があります。また、採用選考を受けている他の併願先企業の状況で、応募者の希望が変わることもあります。面接が数回に分かれている場合には、誰がどの段階でどんな情報を提供するのかを明確にしておくことが大切です。

特に労働条件については面接内で率直に話していただき、疑問や希望があれば聞き、合意点を見つけるのが理想的な面接でしょう。次回は、面接の評価について書きたいと思います。ありがとうございました。

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