ビジネス

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困ったときに読む、 優秀人材の探し方

会社の印象を変える些細なこと Vol.06


回は、面接者の対応を行う際に配慮したい点についてお伝えをしたいと思います。まずは、面接が実施されることを社内できちんと共有しておくことです。とても基本的だと感じられると思いますが、人事や採用の担当者以外の、直接採用に関わらない方の応対はどうでしょうか。

例えば、以前に私が担当した企業様の話です。応募者の方が来社した際、偶然入口で会った社員の方から「今日面接の●●さんですね」と話しかけられたそうです。その一言で、この会社の風通しの良さ、誰に対しても挨拶を忘れない礼儀正しさが伝わり、会社への好感度が一気に上がったということです。情報管理の部分で100%は難しいと思いますが、採用とは直接関係はない部署の方、少なくとも来訪者を対応するスタッフの方には、面接があることを事前に伝えておくと良いでしょう。面接前の応募者は非常に緊張していますので、企業側の第一印象も重要なポイントだと思います。

ベトナム人の候補者からはたまに、「面接官が非常にプロフェッショナルだったので意欲が上がった」と言われることがあります。何をもってプロと表現しているのかはいまいち不明なのですが、服装や身なり、態度は大きく影響しているようです。一方、スカイプ面接の際に面接官の隣にいた方の態度が原因で、会社への印象が悪くなり、応募者が辞退するケースもありました。応募者もよく面接官を見ているのです。

優秀な方を些細なミスで逃してしまうことのないように、次回の面接の際には少し思い出していただけるとうれしいです。今回も読んでくださりありがとうございました。

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