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ベトナム人マネジメントの「素」

転職は家を買うことに似ている! の巻


近、建て過ぎ?ってくらい、不動産市場が活況ですね。それに関連して、友人がベトナム人のマネジメントについて、こんな例え話をしました。

「転職してキャリアを作るって、家を住み替えていくことに似ていない? 家族が増えたり、ちょっと飽きたり、生活や環境によって変えていくところが」

自分が一番住み心地のいい家を借りたり、買おうとすることが、転職して新しいキャリアや環境を作っていくことに近いと言うのです。弊社の日本在住歴11年のマネジャーに話すと、「確かに!」と納得していました。

「日本人はマンションの小さい部屋でも満足できるけど、ベトナム人はやっぱり大きな一軒家を買いたいですよ。日本人は小さい部屋でも収納に工夫したり、デッドスペースをなくして部屋を広くするなど、現状を改善していくのが得意ですよね。だから…」

だから、会社で嫌なことや不満があっても、その場所でできるだけ楽しく仕事をするのがうまいのかも、と。確かに現状を創意工夫でカイゼンする日本人はすごいのですが、一方で我慢強いなーとも思います。

「ベトナム人は小さい家はキライですよ。多くの家族と一緒に住めないし、ワイワイできないから。大きな家で二世帯、三世帯が住むのが希望なので、どんどん大きな家を目指しますよ」

サラッとこう言われたのですが、そう考えると今の不動産の活況も少し理解できる気がしました。「よりよい家が欲しい」というニーズは、毎日の生活にも、仕事の行動意識にもリンクしているなと。

ただ、そのマネジャーに今の家(弊社)がどんなサイズなのかは、おっかなくてちょっと聞けませんでした…。

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