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若手リーダーのためのイノベーション講座

Space Tech


さん、ジェフ・ベゾズ、ポール・アレン、リチャード・ブランソン、イーロン・マスク、そしてホリエモンこと堀江貴文氏。この名だたる実業家たちの共通点をご存知ですか? それは彼らが宇宙ビジネスへ投資し、会社を立ち上げていることです。

一言で宇宙と言ってもその目的は様々です。ロケットそのものや、そこに乗せる小型人工衛星を作る会社、宇宙旅行を目的とする会社、スペースX社を率いるイーロン・マスクが「人類を火星に移住させる」と語っているのは有名ですね。

冷戦時代には、アメリカとロシアが宇宙競争を激化させましたが、現在上記の企業のほとんどはアメリカがベースです。私は『宇宙兄弟』というコミックのファンなのですが、翻って日本はどうでしょうか? 実はJAXA(宇宙航空研究開発機構)の予算は2009年をピークに削減傾向にあり、2016年の予算は本予算と補正予算を合わせて、1821億円でした。一部年度の違いはありますが、世界的な宇宙開発の予算は、6位インド、5位日本、4位中国、3位ロシア、2位EU、1位アメリカという順で、アメリカの予算は約2兆円で日本の10倍以上。それでもアポロ計画時代に比べると半分なのです。

日本でも、堀江氏以外にもユニークな起業があります。例えば、デブリと呼ばれる宇宙のゴミ問題を解決するベンチャー。実は地球の周りには、1億とも1兆とも言われるゴミが浮いているらしいです。ロマンチックなところでは、人工的に流れ星を作るベンチャーもあります。偶然だからありがたいという意見もある反面、花火のように流れ星がイベント化する日が来るのかもしれません。

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