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Creator's Eye 広告制作から見たベトナム人

アニメ、マンガ、キャラクター好きのベトナム人


ベトナムでも他のアジア諸国同様、もしくはそれ以上にアニメやマンガが大人気です。テレビの子ども向け番組では、日本でお馴染みの『忍者ハットリくん』、アメリカからは『トムとジェリー』などが今でもゴールデンタイムに放映されており、ベトナムの子どもたちに大人気です。
 
ベトナムでは子どもだけでなく、全般的に可愛いものや愛嬌のあるものを好む傾向があり、強面のオニーチャンが可愛いぬいぐるみのキーホルダーを付けていたり、ハローキティの柄がドーンっと、ど真ん中にあるTシャツを堂々と着るアラサーな女性がいたりというベトナムファッションは、割と頻繁に見かけます。ベトナム人デザイナーの作るキャラクターも、日本で流行りの「ゆるキャラ」系ではなく、もう少しアニメ色が強い、可愛い感じのものになります。
 
最近ではベトナム初のマンガ・アニメ研究所ができ、日本のアニメキャラクターの格好をしたコスプレイヤーは年々増え続け、日本語は日本のアニメで覚えたという人も少なくありません。ベトナム独自のヒットマンガ『ベトナム神童』(Than Dong Dat Viet)も生まれました。
 
私のところにも、日本人のアニメ業界関係者をベトナムに呼んでアニメやキャラクターショー等のイベントをしたい、日本のキャラクタービジネスをアジアで展開したいといった相談があります。インド映画の「ボリウッド」のように、ベトナム人が作ったマンガが世界的に大ヒット、という日が近いかも?

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