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幼児の教育 悩みを解決!

ベトナム人の幼児教育最前線


前回まで日本の教育やお子様についてお話しさせて頂きましたが、翻ってここベトナムでは、どのような教育が盛り上がっているのでしょうか?

 

一言で言ってしまうと今のベトナムでは、日本と同じような習い事が人気です。ピアノ、絵画、ダンス、水泳などですが、まだまだミドルから富裕層に限られています。最近では、ボーイスカウトやキッザニアのような職業体験も人気があります。皆さんもモールの中にある、塾や体験教室を目にされたことがあるのではないでしょうか?

 

ただ、一つ大きな違いといえば英語でしょうか。小さな頃からの英語学習には、日本よりもはるかに本気度を感じます。いくつかの要因がありますが、大きなものとして、①外資系企業人気や海外に注力する経済、②習い事への投資とリターンの直接関連性の重視、などを感じます。

 

ベトナム人は教育熱心とはいえ、決して曖昧で抽象化したCMなどに流されたりはしません。直接的かつある種短期的な視点で、習い事や塾を決めます。幼児における教育投資効果が高いことは、ノーベル賞を受賞した科学者によっても証明されていますが、弊社こぐま会のイベントでも、「それを習うと将来子供は成功できるか?」、「習い始めてどれくらいで効果が出るのか?」といった質問がバシバシ飛んできます。

 

実はベトナムの年平均人口増加率は1%程度(世界人口白書)であり、都市化がこのまま進むことを考えますと、今後も子供1人当たりの教育投資の増加、高付加価値化、多様化が進むと思います。

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