ライフ

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溝口耕児のメンタルヘルス

メンタルヘルス vol.5


海外赴任で、任期を無事に勤め上げるためには、任地(現地)の人たちとのコミュニケーション強化が一番です。
コミュニケーションの円滑化を図るには、互いの信頼関係の構築が大事です。つまり、同一目線で関わり、互いを尊重し、信頼し、パートナーシップを構築しなければ、良い協調性は得られません。
人は時として、自分の態度や対応を省みず、相手を指さし、批判や非難をします。
「私は母国を離れ、こんなに頑張っている! それなのに誰も褒めてくれないし、認めてくれない」
こんなことを言う「被害者」もいるでしょうし、

 
「私を海外に送って、幹部は母国でのうのうとしている!」
などと、不満をぶちまける人も目に付きます。

 
でも、どうでしょう? そうした対応を繰り返していたら、あなたの評価は変わるのでしょうか?

 
できたら、現地の人たちに笑顔で、
「ご苦労さま」、「よく頑張ってくれているね」、「ありがとう」、「素晴らしいよ」などと、あなたから先に言葉や態度で示すことを常としたうえで、
「これはこうやってみて!」、「こうする方がうまくいくよ!」などと教えたり、指示をしたりすると、相手は必ず好感をもってくれます。

 
これがリーダーシップ!! どこまでいっても≪人と人のつながり≫なのです。
人から好感を持たれたいと願うのなら、まずはこちらから、好感をプレゼントしたいものですね。

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