ライフ

Life

粗にして野だが肥に非ず

米! パン! 麺! 炭水化物をやたらと敵視するなかれ


最近はテレビやマスコミで特集が組まれたりして、何かと話題の「脱・炭水化物(カーボ)」ダイエット。「肉や野菜はいくらでも食べてOKで、穀類・麺類は一切食べない」という、単純なカロリーの引算ではなく、体内に余剰のでんぷんを溜めないという「化け学」的な観点からの手法で、実際に試したことがある人も、少なからずいることでしょう。
 
確かに、体重制限のある階級制の試合に出る運動選手や、役作りで急激に体型を変えなければいけない俳優さんなどは、追い込みの減量期に極端なレベルで炭水化物を摂らないし、実際に効果もあるのは間違いない。しかし、脱炭水化物のダイエットは、短期間集中ならよいものの、長期でやるのはダメ、絶対!
 
まず、脳の栄養は糖分=炭水化物のみであるという事実。糖分が足りない脳みそではぼーっとするので、仕事や一般生活に支障が出ます。そして、運動をして、筋肉つけたり脂肪を落としたりするにも、体はエネルギー=炭水化物を一定量必要とするのです。また、無理をした分、ストレスを感じた体が、勝手に栄養分を溜め込もうとする作用も始まるので、痩せにくくくもなったりします。何事も、バランスが大事! その日の仕事や運動の量に合わせて、炭水化物はバランスよく、タイミングを考えて、適度に食べるべし。ガッツ!

ページの先頭へ