ベトカル

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イベントオヤジの独り言

意外と知らない映像機器 Vol. 16


ベント会場やローカルTVの音楽ショーなど、ステージバックに大きな映像装置があるのをよく見かけると思います。大型映像機器にはプロジェクター(映写機)やLED映像(LEDの粒子を点でRGBとして描写)機があります。プロジェクターの画像は暗い場所でないと見えにくいですが、LED映像機は昼の明るい空間でも映せます。

ホテル等のボールルームには、おおよそプロジェクター用のスクリーンがあり、天井にプロジェクターが常設の会場もあるので、低予算で使えます。ただ、LED映像機になると弊社のような専門の会社に依頼し、会場持ち込みとなるため、高額になります。社内会議など映像の重要度の低いイベントならホテルのプロジェクターでも良いのですが、中には旧型の低いルーメン(明るさの単位)のものもあり、ホテル担当者は詳しく知らない、間に入った代理店も右から左で、リハーサル時に気付くという最悪なパターンも結構あるようです。

その点、LED映像は確実に見えるので安心です、ただし、細かい文字を打ち込んだプレゼン書類は、LED粒子のサイズによっては見えにくいこともあるので、ルーメンの値やLED映像のピッチは、映像機器の手配で必ず重要なポイントになります。

先日も、数百人規模のセミナーで、お客様が「ホテルに全部あるから自分でやる」と言い、事前に暗いことを散々お伝えしたのですが、リハーサルで「映像暗い!」と日本人担当者が激怒。夜の8時に命ぜられ、翌日の本番までに250インチ×2面の弊社のLED機材を特急で設置したというスペシャル現場もありました。

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