ベトカル

Vietcul

イベントオヤジの独り言

イベント演出 Vol. 18


画監督やCMディレクターの他、番組制作、舞台、コンサートなどの演出を考える職種は数多くあります。これらの演出家がイベントの演出をすることもありますが、イベント専門の演出家(自称含む)という人も存在します。

イベントの演出には、音楽や舞台、PRステージ、プロモーションイベント、セレモニーなど様々なシーンがありますが、ただカッコつけたり、独りよがりなアトラクションを入れることではありません。特に開所式や周年といったセレモニーの演出は、違和感のないシンプルでスムーズな進行そのものが大切な演出であり、特別な食事やお酒、ギフトなども含めてが演出です。また、こうしたセレモニーイベントは、発注者の方と一緒に、企画や演出を進めることが大切です。苦労して開所させた会社や工場、この地で10年20年と積み上げてきた日系企業の皆様の思いをどう伝え、どう演出するか。例えば、オープニングにヒストリー映像を流すと同時に、照明をシンクロさせてその思いを伝える。発注者の方も、ゲストがオープニングから感動するような演出を、一緒に作りたいと思っています。

何度も同じことを言うようですが、ワイワイガヤガヤすることがイベントではないのです。大切なポイントを見極めて、一緒に演出を考えましょう。私は、打合せ段階でダメなものはダメ、おかしいものはおかしいと完全否定します。やりたいことや大事にしたいことをぶつけてみてください。私の30年間の経験の引き出しからアイディアをご提案します。なんちゃって…。

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